オークス建設
SDGs への取り組み
オークス建設は会社一丸となって持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指しています。
SDGsとは?
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
オークス建設の主な取り組み
1.オークス建設の省エネ住宅
パッシブとアクティブハウス、2種類のエコハウス(ゼロエネ住宅)
- パッシブハウスー設計の工夫で太陽熱や風や日射など自然エネルギーを活かした環境共生住宅。
- アクティブハウスー自然素材にこだわらず新建材も多用する高性能住宅。
2.環境情報を把握した建材の積極活用
使用建材のカーボン量の計測を心がけています
オークス建設では、脱炭素社会の構築に向け、省CO2性能に優れた建材を使用することで、さらに環境にも人にも優しい家づくりを推進します。
- デコスファイバー
3.健康経営
社内外における健康課題の解決を目指しての取り組み
2020年の主な取り組み内容
- 喫煙率減少
- インフルエンザワクチン接種
2021年の主な取り組み内容
- 完全禁煙
- ヘルステラシー工場の促進・運動機会の増進
- 感染症の拡大を防止する対策
- ワークライフバランスの推進
- 健康づくりのための職場環境の整備
- 病気の治療と仕事の両立支援
- メンタルヘルス不調対策
4.海外人材採用
世界へ日本の建築技術を広げる
- 日本の建設技術を学ぶ人材を世界各地より受け入れます
- 育てた技術者が本国で日本の建設技術を活かします
- 目的と意欲を持つ人材が周囲に与える好影響
5.社内の人材育成
社内教育は重要な経営課題(マインドセットの変革・安心の風土)
- 経営理念・経営戦略・事業計画との運動(社員全員参加による事業計画発表会)
- 職場の人材育成支援(若手・中堅社員のインターバル形状の集合研修)
- ビジネスアイデアコンテストの開催(社員のモチベーションアップ・経営参画への意識醸成)
- メンター制度(新入社員と経営幹部の年間を通じた1対1の面談制度)
6.働き方改革/WebMTG/ペーパーレス
多機能端末でネットワーク化
- ANDPAD(施工管理アプリ)で作業効率をアップ
- サイボウズによるクラウド活用
- 全社員にスマートフォン・PCを貸与によりIT活用を推進
- 勤怠管理クラウドで勤怠管理の効率をアップすると共に社員の勤務時間の見える化と申請作業の簡略化
- 直行直帰によるワークライフバランスを推奨
- 感染予防対策及び災害時の在宅テレワーク導入
- ペーパーレス化で社内保管書類の整理
IH活用を行い業務の効率化をはかると共に、仕事とプライベートのワークライフバランスを実現。