Interview
先輩の声
住宅事業部 設計課長
時枝加奈
２級建築士・１級建築施工管理技士
設計士の知識と技術で、ご家族の夢をカタチにします。
住宅事業部 設計課長
時枝加奈
２級建築士・１級建築施工管理技士
設計士の知識と技術で、ご家族の夢をカタチにします。
お客さまの気持ちと要望をくみ取り、暮らしを彩る戸建て住宅を目指しています。
私の仕事は設計です。オークス建設の住宅事業部に所属して主に注文住宅を担当し、お客さまと直接打ち合わせをしながら専門的な視点で設計・提案を行っています。お客さまの要望をくみ取り、デザイン性、安全性など、総合的な目線でプラン提案を行っています。
この仕事に就いた理由は？
小さい頃からの夢が設計士でした。実家を建て替えた時、担当だった設計士さんと出会い「設計士」という職に憧れました。大学も建築工学科に進学し、迷わず設計の道を進みました。建築業界は上下関係が厳しい印象がありますが、オークス建設は入社間もない社員でも、意味のある立案ができればしっかりと話を聞いてもらえました。先輩方各々が経験も個性もある方が多いので、とても勉強になります。
どんなところにやりがいを感じますか？
建築関係の仕事は、体力面でもメンタル面でもキツイことは多いと思います。ですが、技術を身に付ければ、自分自身の大きな武器になります。設計はまさにそれです。自分が設計した家が完成した時、さらにはお客さまから「ありがとう」と言ってもらえた時に、やりがいを感じます。土地の広さ、予算、デザインへの要望と、設計にはいろいろなハードルがありますが、難しければ難しいほど完成した時の喜びは大きいです。
将来の目標はなんですか？
建物の設計、特に注文住宅の設計は時代の流れに合わせて変化していきます。たとえばコロナ禍になれば洗面所を玄関近くに配置したり、リモートで仕事できるスペースを確保したり。そんな時代の流れに柔軟に対応できる設計、自分や周りの固定概念にとらわれない設計を追求していきたいと思っています。常に自分の可能性を高めて、お客様に独自のプランニング提案が出来る様になりたいと思っています。
